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「見せる収納」-食器編-

【まるで絵画のように】2025.3.3


みなさん、こんにちは!

くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。

高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付け&おそうじのプロです。


今回も定期訪問させていただいているご家庭で配信のお許しをいただきました♪


実はこちらのお客様は「是非とも整理収納アドバイザーの講師になってください!」と申し上げたいくらいのスキルをお持ちの方です。


「パッと見てどこに何があるかすぐに分かり、物がカテゴリ別に配置され、簡単に取り出してすぐに使える」


というお部屋作りをご自身でされていましたが、お引越の際に引越業者さんに開梱・収納をお願いした結果、

「何がどこにあるか分からなくなった」という理由で弊社の定期サービスをご利用いただいております。


当初、週一でお伺いしておりましたが、2年を経て現在は少しゆっくりペースでご利用いただいています。

その中で、今回は私が勉強させていただきました。



食器は、思い出を楽しませてくれるのよね」


食器を愛する方の心理には、さまざまな理由があると思いますが、単に「道具」としてではなく、その食器を使う度に、眺める度に、想いを馳せ心の充実感を得ることで、生活を楽しまれているのです。


そんな心の余裕のあるオトナになりたい!!


しみじみ思ってしまった私です(笑)

ちなみに、食器は、食器棚を閉めた際にまるで絵画のように見えるようにディスプレイするのだそうです。



がさつな私ですが、落とさないようにおっかなビックリの作業でしたが、お客様に色々教えていただきながらここまで出来ました♪♪


いつもご利用ありがとうございます!!


★お引越/施設入居された後のご自宅/ご実家のお片付け★


やむなくご実家などを引き払わなければならなくなった際、家財を一気に片付けるのではなく、ご家族と作業の方法を確認し、品物の由縁や想いを確認しながら仕訳のお手伝いをいたします。



★介護環境を整えるお片付け★


介護を受けなくて済むように、また介護を受けながらでもそれ以上介護度が進まないように、介護を受けることなっても自宅で暮らせるように、そんな「住環境を整える」サポートをさせていただきます。



 ☛生活動線でつまづかないようにする

 ☛手すりの代わりになるような、家具の配置換え

 ☛寝起きの際の転倒を防止するため、介護ベッドを設置するスペースを作る

 ☛ヘルパーさんが使う物を「使いやすい」よう整理収納する

 ☛自分で出せない不用品を定期的に家から出す


 


★防災環境を整えるお片付け★


 ☛防災・減災も考えた環境づくり

 ☛在宅避難を考慮した防災備蓄収納

 ☛備蓄品の収納スペースの確保



<週1回1日2時間>など、定期的にお伺いし、見守りにも役立つそんなサービスです!!



是非お問合せ下さい\(^o^)/



☆株式会社くらすむーぶ☆




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